OutlookカレンダーをMacのカレンダーでも更新できるようにしよう
今やフリーメールを取得するとカレンダー機能も提供される今日このごろ。
私の場合、メールは元々Gmailを使っていたのですが、カレンダーは会社のExchangeに飼いならされてしまったのかOutlookカレンダーが良いなーと思っていました。そんな訳でOutlookカレンダーをWebで使っていたわけですが、Macのカレンダーでも更新できるようにしたいという欲が出てきました。
今回は、その設定方法を簡単ですがまとめてみました。
1.Microsoftアカウントを作成
Outlook.comを利用するためには、Microsoftアカウントを作成する必要があります。アカウント作成にはGmailなどの既存メールアドレスを利用できます。
【未解決】Macでやりたいアレコレ
Macを使い始めて約2年半。プライベートではMacメインとなりましたが、仕事では一切使わないのでまだまだわからないことがあります。
そんな分からないことの中でなんとかしたいのが、ポータブルHDDのワンクリックマウント/アンマウントです。
私の場合Automatorでsudoをつかって処理させようとしているのですが、パスワードがうまく渡らないのか意図した動きならないという状況。
Windows機器とポータブルHDDを使ってデータをやり取りすることが多い方は、何かと不便さを感じているのではないでしょうか。
ということで、他にもMacでやりたいけどできていない個人的な未解決案件。
- キーボードショートカットで右クリックのメニュー操作を標準機能で実現できない
- コレ地味に面倒かつ非効率です。都度使いたいアプリが違う場合、キーボードショートカットで済ませたほうが圧倒的に速いのでなんとかしたい。でも(理由はともあれ)ソフトウェアの追加はしたくない。という我儘でWindowsのような操作感を得られずにいます。
- クイックプレビューが不安定(Finderの精度の問題な気がする)
ぱっと思いつく上記2点はWindowsを使えば解決できるのですが、せっかくMac買ったし実現できればWindowsは不要になるかなとも思っているわけです。
Mac、Windows両方にそれぞれが良い所があるので使い分けも大切です。VM使って仮想化して両立したりもできます。とは言え、まどろっこしいことは抜きに使いたいなぁという我儘なのです。
こうやったらできるよーと教えてくださる方がいらっしゃいましたら、是非コメントいただけると嬉しいです。
macOS Sierraで、ちょっとでも使いやすくなってくれたらよいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
お題「マイルール」 〜仕事編〜
お題スロットで「マイルール」が出てきたので仕事での自分のルールについて書いてみようと思います。
半角カタカナ、全角英数記号は使わない (顔文字とかは除きます)
特別指定があるとかミエナイチカラが働く時以外は、自分が使うことは皆無です。
もし使われているドキュメント類を見ると気持ち悪いです。どうしてこうなった感でいっぱいですね。まぁ、全体的に揃っていれば統一感があるので許容できるんですが、酷いと1単語で混じっているとかも。。。
読めればOKなの?拘りというか、読みやすさとかの配慮というのは無いの?という疑問と送信者のリテラシーってどんな感じなのかなって思います。
せめてIT系ベンダに所属しているなら、それぐらいは常識としてやってほしいなと思うのですが。
ただ、変換漏れとかフォントの都合で気づかなかったりもあったりするので、最近はそうも言っていられないのかなとも思っています。
休憩はちゃんと取る
作業中とか障害対応中とか予断を許さないシーンもあるので状況が許せばという条件がつきますが、休憩時間はずらしてでも確保します。
仕事のパフォーマンス・質に影響するので、定期的なリフレッシュって大事ですからね。
年休、代休は極力消化する
周りとの調整等も必要となるので、いくら権利があっても強行はできませんがメリハリは大事です。
特に年休は年度の初めに付与されるので、その時点で1年分をカレンダーにInputして周囲にも公開することで調整しやすい環境を作っています。
どうしてもという時は、ずらせば良いので周囲との合意も取りやすいのでオススメです。
ということで、私の仕事上のルールを書いてみました。
他人に強要はしませんが、他人から強制されそうになった場合はがんばって抵抗します(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
構成プロファイルでWiFiの設定をiPhoneに入れてみた
iPhone5sを使っていたら突如WiFiに繋がらなくなった! と思ったら、設定が消えているっぽい。
頻度は高くないものの発生する度に再設定するのは面倒で煩わしさを感じていたので、構成プロファイルで設定したら消えないかなということでやってみました。
構成プロファイルとは、WiFiやVPN、ExchangeのActiveSync等の設定を簡単に設定できるものです。iPhone等にもプロファイルとして登録され利用者さんに設定内容を開示すること無く端末設定できる為、MDM等は入れる程ではないけれど端末を管理・設定したいという方には有効なツールだと思います。
設定が消えるのを対策したい、利用者に設定内容を意識させず簡便に設定したいという方にも、きっと参考にしていただけるのではないかと思います。
1. 作業の前提条件
作業を行うための準備を行いますが、必要なものをリストアップしておきます。
【解決済み】役割と機能の追加をしようとしたら、エラーで追加できない
Windows Server 2012 R2で役割と機能の追加をしようとしたら
1 つ以上の役割、役割サービス、または機能をインストールできませんでした。
別のトランザクションで使用するために予約されている名前を関数で使用しようとしました。 エラー: 0x80071a90
と出て、追加できない事象が発生しました。
犯人は、Avast for Businessのアバストシールド防御でした。
ググるとクリーンブートして切り分ける等の記事がリストアップされる中、EST等でも類似事例が散見されたため一時無効化してみたら案の定といった結果でした。
同じ悩みを抱えていらっしゃる、サーバ管理者の方に参考になれば幸いです。
AirPlayでナビにiPhoneの画面を表示したい! Beatsonic IF27 レビュー
既に本ブログがレビュー記事ばっかりになってしまっていますが、気にせずマイペースにいきたいと思います。
では、気を取り直して今回はBeatsoinc IF27のレビューです。
ナビ画面にiPhoneの画面を映して、「Yahooカーナビとか使いたい、でもワイヤレスがいい」と思う方は参考になるかと思います。
私自身が約1年強使用し感じた良し悪しも含め書こうと思います。
Beatsonic IF27って何?
AirPlayとMiracastに対応した車載モジュールです。
出力インタフェースはRCA(黄白赤)の端子なのでHDMIと比べると画質は良くないかもしれません。しかし車内で同乗者が注視すれば酔うでしょうし、運転者は当然見れないので必要十分かなという気もします。
販売元はBeatsonicという愛知県にある会社です。iOS9がリリースされたことに合わせ、ファームウェアを提供してくれているので安心感があります。 Miraboxという製品と同じようですが、無線を使う場合は技適を取得する必要があるためBeatsonicのものを購入しておけば不法電波で取り締まられる(最悪の場合、逮捕)ことはありません。
取り付けは簡単?
電源とRCAを接続するだけなので、難易度は高くないと思われます。
外車は電源が常時電源(エンジンを止めても電源供給される)の場合があり、バッテリ上がりになるといった車の特性を理解している必要があります。私は車の購入時に装着するようにしたので、自身ではやっていません。Wi-Fiで誰でも接続できてしまう・無線によるオーディオへのノイズを懸念し、トグルスイッチで電源ON/OFFを任意にできるようにしてもらいました。
買う前・設置前に知っておくと良い点
良かった点
残念だった点
- FMにノイズがのる
- 設置場所や接続方法(私の場合、間にa/Tackの機材<ナビに外部入力を作る機器>が多段接続されている)にもよりますが、ノイズが気になることがありました。FMを聞いている時に稼働している必要はないので、前述のトグルスイッチでOFFにしています。
- 動画の視聴では、途切れる場合がある
- iPhoneのCPUパワーや再生アプリ・電波干渉等の環境に依存する点もあるため、必ずしもIF27が原因とは言えませんが無線で繋ぐという特性から環境面の影響を受けやすいということを理解しておくべきです。
- ちょっと高い気が。。。
- 価値観で左右されるところですが、個人的には高いなと感じました。時間とスキルがあれば、Raspberry PiでAirPlay機器を自作すれば安上がりに仕上がるという手もあります。
総評
個人的には、買ってよかったです。私のように、社外ナビを取り付けられない上に地図の更新が馬鹿高く使いづらいという点を回避したい方には良い製品ではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。購入しようか迷われている方で知りたい情報がありましたら、お気軽にコメント欄からご質問ください。お答えします。
頭痛持ちの方へ 病院受診のススメ
私事ですが、私は偏頭痛持ちです。思い返せば小学生頃からなので、ある意味慣れっこですが仕事にも支障が出るようになってきたので病院へ行ってきました。
病院に行ってみて感じたのは、もっと早く行けばよかったということ。
ということで同じ悩みを持つ方やその周りの方が、少しでも早く悩みを解消してもらえたらと思います。
病院へ行ったキッカケ
仕事中、あまりに頭痛がひどくなり顔面蒼白・歩けば振動で頭を激痛が走るという状態に2度も陥ったためです。
1度目の時は市販のイブAでやり過ごしましたが、初めてここまで酷い状態を経験したので怖くなり脳ドックを受診しました。結果は問題なし。でも2度目がやって来ました。流石にヤバイと感じ、病院を探し受診するという流れに至りました。
受診時にしたこと
初診では、ヒアリングを受けました。頭痛が出やすい状況・状態、前兆の有無、吐き気の有無等を答えていき、偏頭痛なのかその他の可能性があるのかを切り分けしていきました。出入りしているMR/MSが持ってきた症状から判断するリーフレットも使われていて、医学的知見が無い人にも分かりやすかったです。
最後にMRI検査の意思を確認されました。
ほぼ偏頭痛が確定している人はMRIの検査は受けなくても良いそうですが、稀に別の病気を発見することにも繋がるということと脳ドック以来の大きな変化が無いかが心配となり受けることにしました。
2回目の受診では、MRIの検査結果のフィードバックと病名の確定が主な内容でした。MRIの画像からは脳と頭蓋骨の間に若干隙間がある箇所が見つかり、事故などで頭を激しく揺さぶられることが無かったか確認されました。私は思い当たることもなかった為、頭蓋骨が元々大きめなのだろうという結論で偏頭痛がほぼ間違いなくなりました。
頭が激しく揺さぶられると、脳と頭蓋骨の間に水がたまり脳を圧迫されることで頭痛が発生するということもあるそうで、数年かけて徐々に症状がひいていくのをMRIで定期検査しながら様子見するという事例もあるそうです。思い当たる方はなるべく早めの検査をおすすめします。
処方された薬
スマトリプタンという薬です。この薬、偏頭痛にしか効かないということで飲んで効かなければ別な病気を疑う必要があるという説明でした。もちろん処方箋が必要な薬剤の為、病院に行って診察を受ける必要があります。そのため、よく頭痛が発生するけれど病院は中々行けないという方は少し多めに処方してもらうのをオススメします。効くなら、頭痛持ちにはマストアイテムですから。
ロキソニンもよく処方される薬のようですが、コチラは鎮痛剤のため偏頭痛以外にも効くそうです。そのため、一度はスマトリプタンを飲んでみるのも良いのではないでしょうか。
薬を飲むタイミング
症状が軽いうちに飲むのがベストです。薬を頻繁に飲み過ぎて体が慣れて効かなくなるのという理由からなるべく我慢するという人がいますが、早めに薬を飲みましょう。私もその一人でしたが、薬で抑えきれない程の痛みになってからでは薬の効果を実感し辛く日常生活に支障をきたしかねません。早めに飲んで、痛みのピークを低く抑えるというのがポイントです。
以上、頭痛持ちの実体験からのレポートでした。
MRIは特に費用がかかります。しかし早めに対処し生活を安定させ自身のパフォーマンスを上げることで、出費以上の充実や収入を得るほうが総合的に満足感を得られると感じます。
よろしければ参考にして頂き、一人でも多くの方が頭痛の少ない生活を手に入れられることをお祈りします。