社畜のダメリズム脱出日記

ダメリズムから脱出するための超個人的な日記。。。のつもりでしたが、もはや雑記です。

Jabra Speak 710 MS レビュー

皆さんはお仕事でオンライン会議を利用していますか。
オンライン会議は、1 : n というパターンや n : n : n だったり 1 : n : n だったりしますよね。
1が自分ならヘッドセットで良いですが、n の一員の場合スピーカーフォンが必要だったりします。

SkypeやLyncでオンライン会議するために、Jabra Speak 410とか510が配布されている組織もあるでしょう。
でも、オンライン会議が増えれば欲しい時には貸し出されてないなんてことも。借りるのに手間が異常に掛かったりして、アホらしいとかもあるかもしれませんね。

ということで、スピーカーフォンとしてJabra Speak 410 , 510 , 710を比較した経緯・結果と710の良し悪しをレビューしたいと思います。
特に710は国内でレビューされている方もいらっしゃらないようなので、購入検討中の方は参考にして下さい。
ご質問等ありましたら、コメントなりTwitterでご連絡下さい。

何故Jabra?

Jabraじゃなくても良かったのですが仕事でSkype/Lyncを多用することもあり、MSモデルが用意されていることを前提としていました。その中でも次の4点が決め手になりました。

  1. 他社製品のレビューが微妙だったから(特に音の拾い具合)
  2. 職場で510を使っていて、使用感がわかっていた(音質はまずまず。音はちゃんと拾うから合格)
  3. Jabra STEELを使ってみて、Jabaraが好きになった(これでJabra信者になったと言えば、そうなるけど)
  4. 他社製品と比較し、後継製品をきちんとリリースしていた(これが710。継続した製品開発の姿勢を評価)

Jabra Speak 410 , 510 , 710の比較してみた

私が気にしたポイントをざっくり比較すると、次の通りになりました。

Model 410 510 710
発売年 2010年 2012年 2017年
サイズ 120φ 120φ 158φ
接続方法 USB(ケーブル直結) USB(ケーブル直結),Bluetooth3.0 USB(ケーブル直結),Bluetooth4.2
Bluetooth Profile - HSP v1.2,HFP v1.6,A2DP v1.2 HSP v1.2,HFP v1.6,A2DP v1.2,AVRCP v1.5
Bluetoothドングル - 別売(*1) 付属
Bluetoothインカム接続 - 可能 不可能(*2)
3.5mmヘッドホンジャック あり あり なし
集音性(会議出席人数) 最大4 最大4 最大6
価格 2万円前後(*3) 2万円前後(*4) 4万程度(*5)

*1)ドングル付属モデルもあるようですが、日本国内で販売されていない様子です。ドングルを別途購入も可能ですが、結果高く付きます。
*2)取説等には記載無し。できそうですが未確認。
*3)AmazonJPで確認。場合によっては、1.7万円程度でも入手可能なようです。
*4)AmazonJPで確認。場合によっては、1.7万円程度でも入手可能なようです。Lenovoでクーポンが使えると1.5万程度になることも。
*5)AmazonJPでは並行品のみの為、公式サイト価格を記載しています。

で、どれにする?

まず410と510で迷いましたが、似たような価格かつ今後ワイヤレスでつながるのがStandardになると考え410は落としました。
次に510と710で迷いました。主に↓の項目で大いに悩みました。

  1. 価格 → 510MSが圧倒的。2万円は大きい。
  2. モデルのライフサイクル → 510は発売されて5年も経っており、メーカー修理等が発生した場合のパーツ枯渇が心配
  3. Bluetooth → 510は3.0で永く使った場合、接続先機器の対応を考慮すると710が優位
  4. 音質 → 510はお世辞にも良いとは言えませんでした。710は海外のYoutuberがレビューしていて、ソレナリに良さそうだったので710が優位に
  5. 機能の有無1 → 3.5mmヘッドホンジャックがある点は510に軍配が上がりました(*6)
  6. 機能の有無2 → Bluetoothドングルが付いてくるのは、Bluetooth非搭載PCでも使えるようになるので710が優位に(ドングルを個別で入手も可能ですが、合算すると価格が拮抗します)
  7. 機能の有無3 → 背面スタンドが付いてくる、2機あればステレオスピーカーになるので710が優位に(2台も買う?って話はあるけど)

ということで、710に傾きつつ価格で最終的に悩むことに。
国内で正規品が流通していないこともあり、並行品は保証が心配でした。たいして安くならないし。
そんな訳で公式サイトで購入しようとしたところ、クーポンコード入力欄がありGoogleで検索したところ20%Discountできるコードを入手。
しかし510でも安くなるので結局価格で悩みつつ、最終的には深夜に到着した出張先のホテルで変なテンションでポチる結果(*7)に。最後は勢いでした。

*6)この3.5mmヘッドホンジャックは、スピーカーに出せない会話やシーンがあった場合イヤホンを使って聞けるというもの。仕事で利用する場合、そういったシーンになることもあるかと思います。
*7)4万が3.2万になったと喜んでいたら、税別だったようで結果的に3.5万程度になりました。

配送は?

日本法人が国内から発送されると思っていたら、香港からUPSで日本まで届けられました。日本国内はUPSの委託先としてヤマトが届けてくれました。
UPSのトラッキングでは土日の配送が動いていない様に見えましたがヤマトの拠点間配送は行われていたようで、土日を挟んで5日程度で配送されました。

梱包は外箱が運送用の箱に入っていて、海外からの荷物感はあるものの外箱含めきれいな状態で届きました。

使用してみて

結論から言えば、買ってよかったです。お財布へのインパクトはありましたが、お値段以上の今のところお仕事をしてくれてます。(主に仕事で大活躍)
ということで、良し悪しをまとめました。参考にして下さい。

  1. 良かったところ
    1. 音質がモノラルの割にとても良い(510みたいな電話音質ではない)
    2. ドングルとペアリング済みなので、速攻で使える
    3. 携帯(iPhone7Plus)ともバッチリ接続可能
    4. 集音性がやっぱり良い(大きめの会議室でもちゃんと音を拾ってくれるし、スタンドで発言者に向けることもできる)
    5. Bluetoothドングルが本体に格納できる上に、キャリングケースがあるので紛失の心配が無い
  2. 悪かったところ
    1. やっぱりお高い(510にBluetoothドングルを付けたら、拮抗するので良し悪しありますが。純正じゃ無くても接続できるはずなので、それで試すのもアリです)
    2. 2機無いとステレオにならない(モノラルでも結構音は良いですけどね)
    3. 410/510と比較して、ちょっと大きい

最後に

かなり主観の入ったレビューになってしまいましたが、参考になりましたでしょうか。私が言えるのは「利用頻度が高い方なら購入する価値はある」と言うことです。
会議ではスピーカーフォン、イベントやプライベートではスピーカーといった使い方をされるなら710は良いと思います。
むろん510でも会議に利用するなら問題ありません。価格も底値感が続いているようなので、予算に応じてモデルを選択されるのが良いでしょう。
購入せずに費用対効果を量ることは難しいですが、製品選定の一助となれば幸いです。