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分野・領域などを問わず、何でも綴る雑記帳

Appleに期待しすぎ!? ギフトメッセージが残念だったお話

相方さんスマホが調子悪かったので、アップルのサイトからiPhoneを調達した寒波襲来の日のこと。

無料でギフトメッセージつけられますよーって事で、日頃の感謝の気持ちを入れて発注。相方さん宅へ直送してもらうことにしました。

Appleってオシャレなプロダクトを開発してるし、イケてる対応が話題になったりしてるから、何かのギフトカードにでもメッセージを印刷して添付してくれるのかな〜なんて思っていたら…


領収書にかすれた印字だあるだけ!


一体どこにメッセージはあるのかと、散々探しましたよ。


何か思ってたのと違う!
コレジャナイ感がハンパないケド、これは演出!?

という軽い混乱を味わえました( ̄▽ ̄;)


無料サービスに期待しすぎってツッコミはごもっとも。
無料だし求めすぎたなぁと私自身も思いましたが、Appleへの期待と先入観が見事に打ち砕かれた瞬間でした(笑)


私たちは、笑いのネタになってある意味良かったです。


とは言え、私と同じように先入観を持たれている方もいらっしゃると思います。
そんな方々の一助になれば幸いです。

やっぱり日頃の感謝の気持ちは、言葉とか直筆メッセージじゃないとダメですねぇ。

ホント、思い込みって怖い(笑)




1000円未満で買える格安ケースの出来栄えはいかに? iPhone7 Plus用TPUケースレビュー

iPhone7 Plusの本命ケースが開発中ということで、つなぎの安くて使い勝手の良さそうなケースを探したところSimpeakのTPU透明保護カバーを見つけ購入しました。
1か月ほど利用したのでレビューしようと思います。

購入したもの

SimpeakのTPUケースです。

  • とにかく安いので、つなぎ用としては合格
  • 衝撃吸収 耐衝撃のTPUケースなので、落としてもちょっと安心
  • iPhoneの薄さを感じられるほど、ごつさがない

という理由で購入を決めました。

購入したのは↓のクリアケースです。

www.amazon.co.jp


Good Point

  • 安い

住んでいる場所にもよると思いますが、送料を含めても1000円未満とお手頃なのが良いですね。

  • 背面の内側にドット加工がされている

ケースの素材がTPUのためiPhone本体に貼りつきやすいのですが、この加工により貼りつきがありません。特にジェットブラックの方は恩恵があるのではないでしょうか。

  • ちゃんと耐衝撃性がある

落とす頻度がそもそも高くないものの、落とした時の安心感を持てるほどの耐衝撃性がありました。画面部分も側面の回り込みである程度の保護はされている感があります。気になる方は画面保護のアイテムを買いましょう。

 

Bad Point

  • 穴の加工精度がやや低い

ライトニングケーブルの差し込み口が、純正のライトニングケーブルに僅かですが干渉します。結線時はその辺を確認しておかないと、充電できてなかったーなんてこともありますので注意が必要です。横着にケーブルで本体を引っ張ったりする人は特に要注意ですね。

  • 埃がたまる

定期的に掃除しないと、埃がたまりやすいです。特にiPhoneが黒やジェットブラックの場合、埃が目立つので長期間使う方で気になるならお掃除を。

  • 意外と指紋が残る

こればかりは不可避ですが、皮脂や皮脂が残ります。目立つというほどでもないですが、気になる方は定期的に拭き掃除することをお勧めします。

  • ストラップホールが無い

私は本命までのつなぎのため妥協しましたが、必要とする人には重要なポイントだと思います。

 

結局買いなの?

個人的には買いですね。つなぎ用という用途でBad Pointを許容できるという人なら、良い買い物になると思います。
もしジェットブラックを購入された方でテカテカ感を残したいということでしたら、お勧めできません。
と言うより、それを求めるならケースではなくバンパーで背面をむき出しにするほうが良いのではないでしょうか。




最後まで読んでいただき、ありがとうございました。購入しようか迷われている方で知りたい情報がありましたら、お気軽にコメント欄からご質問ください。お答えします。





Jabra STEEL レビューPart2 使い倒して解った良し悪し

以前Jabra STEELのレビューをしましたが、暫く使い倒してきたので再度レビューをしてみようと思います。

前回のレビュー記事はコチラ
init6.hatenablog.com

では、早速ですが行きますよー。

Good Point

  • 携帯が鳴ると耳元でコールを教えてくれるので、取り逃しが少ない
  • 手がフリーになるので、電話しながらPC等でメモを取りやすい
  • 片耳は空くので、周囲との会話や音はちゃんと聞こえる
    • 仕事上、障害対応等が発生すると電話で重要な連絡をやり取りするので、これはかなり効果を感じました。これだけで購入した価値を享受できたとさえ思うほどです。
  • 風防を付ければ、風が吹いている場所でも声が届く
    • 風防が無いと、風が吹く場所ではノイズが載って声が届かないことがありました。でも風防を付けると同じ状況でも、きちんと声が届くのでお互い聞き返すというストレスから開放されました。見た目はちょっとアレですが、使わない手はないと思うほどです。
  • 防塵・防滴なので、状況を選ばず使える
    • 外で使っていて雨が降り出した等の状況や手が濡れてしまったという時でも、気にせず出られるのが良いですね。

Bad Point

  • 周囲が煩い環(マシンルーム等)では、イヤーチップの角度(音が出る穴と自分の耳の穴の動線)次第では聞き取りづらい事も
    • この機種は音量調整を電話側で行うことになるため、やはり限界があるかなと感じました。ただ、そんな状況ではイヤホンマイクを利用しようが本体で直接会話しようが状況は変わらないかなとも感じます。
  • 電話しながら歩いていると、人の目が気になる
    • これはこの機種に限った話ではないですが、やっぱり独り言に見える人も多数なようで変な目で見られることも未だ多いように感じます。前述の通り風防が付いていると見た目がアレなのも手伝っているのかも。所詮、他人は本人程気にしていないので気にしないのが一番ですね。
  • お値段が高め
    • スマホを買うとイヤホンマイクが付いてくることも多く、効果を実感できていない段階での1万円近い追加出費はハードルが高い方も多いと考えコチラにエントリしました。もっと安い機種もありますしね。個人的には、価格以上の価値を感じています。
  • 発信者の読み上げできない
    • 日本語環境では発信者の読み上げに未対応なので、誰からかかってきたか分かりません。相手が名乗ってくれないと、誰?ってなることも。会話のテクニックで相手に名乗って貰えば良いので、それほど困らないように思いますが、状況的に出たほうが良い相手か否かを判断を読み上げで対応してくれると嬉しいですよね。
  • マルチポイントで接続時に受話ボタンのダブルクリックでかかる電話がどっちか分からない
    • マニュアルの読み落としかもしれませんが、どっち側でかかるか分からないことがありました。最後に通話した側の電話に繋がっているっぽいですが、一旦接続が切れたりするとどうなるのかイマイチつかめません。渡しの場合、AndroidiPhoneのマルチポイントなのでHey Siri/OK Googleのボタンでどっちにつながるか確認してから使っています。


ということで、半年弱ですが毎日使い倒した中で感じた良し悪しをまとめてみました。
何に重きを置くかによるところはありますが、Bad PointはGood Pointに勝るほどのインパクトは無いと感じるので個人的には「買い」だと思います。
購入を検討されている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます(^^♪



OutlookカレンダーをMacのカレンダーでも更新できるようにしよう

今やフリーメールを取得するとカレンダー機能も提供される今日このごろ。

私の場合、メールは元々Gmailを使っていたのですが、カレンダーは会社のExchangeに飼いならされてしまったのかOutlookカレンダーが良いなーと思っていました。そんな訳でOutlookカレンダーをWebで使っていたわけですが、Macのカレンダーでも更新できるようにしたいという欲が出てきました。

今回は、その設定方法を簡単ですがまとめてみました。

1.Microsoftアカウントを作成

Outlook.comを利用するためには、Microsoftアカウントを作成する必要があります。アカウント作成にはGmailなどの既存メールアドレスを利用できます。

2.MacOutlook.comのアカウントを追加

  • システム設定のインターネットアカウントからExchangeを選択
  • メールアカウントとパスワードを入力
  • InternalURL/ExternalURLの入力を求められたら、両方に"eas.outlook.com"と入力
  • 同期対象を選択

3.Macのカレンダーでで確認

カレンダーに予定表が自動的に追加されます。誕生日や日本の休日が自動追加されますが、不要であればチェックを外せばOKです。

ちなみにMacのカレンダーで予定を確認だけできれば良いという方は

  • Outlookカレンダーのオプション設定の「予定表の公開」にあるicsファイルのURLをCopy
  • Macのカレンダーで購読設定する際、CopyしたURLを貼り付ける

という手順で追加できます。


以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


【未解決】Macでやりたいアレコレ

Macを使い始めて約2年半。プライベートではMacメインとなりましたが、仕事では一切使わないのでまだまだわからないことがあります。

そんな分からないことの中でなんとかしたいのが、ポータブルHDDのワンクリックマウント/アンマウントです。
私の場合Automatorでsudoをつかって処理させようとしているのですが、パスワードがうまく渡らないのか意図した動きならないという状況。
Windows機器とポータブルHDDを使ってデータをやり取りすることが多い方は、何かと不便さを感じているのではないでしょうか。

ということで、他にもMacでやりたいけどできていない個人的な未解決案件。

  • キーボードショートカットで右クリックのメニュー操作を標準機能で実現できない
    • コレ地味に面倒かつ非効率です。都度使いたいアプリが違う場合、キーボードショートカットで済ませたほうが圧倒的に速いのでなんとかしたい。でも(理由はともあれ)ソフトウェアの追加はしたくない。という我儘でWindowsのような操作感を得られずにいます。
  • クイックプレビューが不安定(Finderの精度の問題な気がする)
    • AFPマウントしているNASの画像フォルダをクイックプレビュー(これはとても便利)で上からなめながら対象データを探す時、Finderが応答しなくなるという事象。毎度、Relaunchしても起動してこないのも納得出来ない。Windowsみたいに、フォルダに中の画像が表示できれば探しやすいなと思う今日このごろ。ネットワーク越しのアクセスに弱い(と思う)Finderの改善は無いのかなぁ。。。

ぱっと思いつく上記2点はWindowsを使えば解決できるのですが、せっかくMac買ったし実現できればWindowsは不要になるかなとも思っているわけです。
MacWindows両方にそれぞれが良い所があるので使い分けも大切です。VM使って仮想化して両立したりもできます。とは言え、まどろっこしいことは抜きに使いたいなぁという我儘なのです。

こうやったらできるよーと教えてくださる方がいらっしゃいましたら、是非コメントいただけると嬉しいです。
macOS Sierraで、ちょっとでも使いやすくなってくれたらよいですね。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


お題「マイルール」 〜仕事編〜

お題「マイルール」

お題スロットで「マイルール」が出てきたので仕事での自分のルールについて書いてみようと思います。

半角カタカナ、全角英数記号は使わない (顔文字とかは除きます)

特別指定があるとかミエナイチカラが働く時以外は、自分が使うことは皆無です。
もし使われているドキュメント類を見ると気持ち悪いです。どうしてこうなった感でいっぱいですね。

まぁ、全体的に揃っていれば統一感があるので許容できるんですが、酷いと1単語で混じっているとかも。。。

読めればOKなの?拘りというか、読みやすさとかの配慮というのは無いの?という疑問と送信者のリテラシーってどんな感じなのかなって思います。
せめてIT系ベンダに所属しているなら、それぐらいは常識としてやってほしいなと思うのですが。
ただ、変換漏れとかフォントの都合で気づかなかったりもあったりするので、最近はそうも言っていられないのかなとも思っています。

休憩はちゃんと取る

作業中とか障害対応中とか予断を許さないシーンもあるので状況が許せばという条件がつきますが、休憩時間はずらしてでも確保します。
仕事のパフォーマンス・質に影響するので、定期的なリフレッシュって大事ですからね。

年休、代休は極力消化する

周りとの調整等も必要となるので、いくら権利があっても強行はできませんがメリハリは大事です。
特に年休は年度の初めに付与されるので、その時点で1年分をカレンダーにInputして周囲にも公開することで調整しやすい環境を作っています。
どうしてもという時は、ずらせば良いので周囲との合意も取りやすいのでオススメです。


ということで、私の仕事上のルールを書いてみました。
他人に強要はしませんが、他人から強制されそうになった場合はがんばって抵抗します(笑)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



構成プロファイルでWiFiの設定をiPhoneに入れてみた

iPhone5sを使っていたら突如WiFiに繋がらなくなった! と思ったら、設定が消えているっぽい。

頻度は高くないものの発生する度に再設定するのは面倒で煩わしさを感じていたので、構成プロファイルで設定したら消えないかなということでやってみました。

構成プロファイルとは、WiFiVPN、ExchangeのActiveSync等の設定を簡単に設定できるものです。iPhone等にもプロファイルとして登録され利用者さんに設定内容を開示すること無く端末設定できる為、MDM等は入れる程ではないけれど端末を管理・設定したいという方には有効なツールだと思います。

設定が消えるのを対策したい、利用者に設定内容を意識させず簡便に設定したいという方にも、きっと参考にしていただけるのではないかと思います。

1. 作業の前提条件

作業を行うための準備を行いますが、必要なものをリストアップしておきます。

  • Mac (El CapitanでOKでした)
  • Apple Configurator 2 (iTunesからインストールしましょう)

Apple Configurator 2

Apple Configurator 2

  • Apple
  • ユーティリティ
  • 無料


2. 構成プロファイルを作ろう

今回はWiFiの設定のみなので、とっても簡単です。手順は以下のとおりです。他にもProxy、VPN、Exchange ActiveSync、Mail等の設定が可能です。

  • Apple Configurator 2 を起動します。
  • File から New Profile でプロファイル作成画面を起動します。
  • General の Name にプロファイルの名前を入力します。
  • Wi-Fi の Configure をクリックします。
  • SSID、Security Type等を設定します。
  • File から Save でプロファイルを保存します。Auto Joinのチェックを入れておけば構成プロファイルがInstallされると自動接続されます。保存先はどこでも大丈夫です。

ちなみに上記項目は英語環境での表記なので、日本語環境の方は適宜読み替えをお願いします。


3. 構成プロファイルをiPhoneに取り込もう

作成した構成プロファイルをiPhoneに取り込むために、何らかの形で配布する必要があります。Webサイトで配布したり、MaciPhoneを接続するなど色々な方法があります。

今回は、Macで保存した構成プロファイルを右クリックし、ShareからAir DropでiPhoneに配布しました。前述の手順では署名等の詳細な設定・調整はしていないため警告が表示されたりしますが、そのままInstallします。


以上で、WiFiに接続できるようになっているはずです。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。