お題「マイルール」 〜仕事編〜
お題スロットで「マイルール」が出てきたので仕事での自分のルールについて書いてみようと思います。
半角カタカナ、全角英数記号は使わない (顔文字とかは除きます)
特別指定があるとかミエナイチカラが働く時以外は、自分が使うことは皆無です。
もし使われているドキュメント類を見ると気持ち悪いです。どうしてこうなった感でいっぱいですね。まぁ、全体的に揃っていれば統一感があるので許容できるんですが、酷いと1単語で混じっているとかも。。。
読めればOKなの?拘りというか、読みやすさとかの配慮というのは無いの?という疑問と送信者のリテラシーってどんな感じなのかなって思います。
せめてIT系ベンダに所属しているなら、それぐらいは常識としてやってほしいなと思うのですが。
ただ、変換漏れとかフォントの都合で気づかなかったりもあったりするので、最近はそうも言っていられないのかなとも思っています。
休憩はちゃんと取る
作業中とか障害対応中とか予断を許さないシーンもあるので状況が許せばという条件がつきますが、休憩時間はずらしてでも確保します。
仕事のパフォーマンス・質に影響するので、定期的なリフレッシュって大事ですからね。
年休、代休は極力消化する
周りとの調整等も必要となるので、いくら権利があっても強行はできませんがメリハリは大事です。
特に年休は年度の初めに付与されるので、その時点で1年分をカレンダーにInputして周囲にも公開することで調整しやすい環境を作っています。
どうしてもという時は、ずらせば良いので周囲との合意も取りやすいのでオススメです。
ということで、私の仕事上のルールを書いてみました。
他人に強要はしませんが、他人から強制されそうになった場合はがんばって抵抗します(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
構成プロファイルでWiFiの設定をiPhoneに入れてみた
iPhone5sを使っていたら突如WiFiに繋がらなくなった! と思ったら、設定が消えているっぽい。
頻度は高くないものの発生する度に再設定するのは面倒で煩わしさを感じていたので、構成プロファイルで設定したら消えないかなということでやってみました。
構成プロファイルとは、WiFiやVPN、ExchangeのActiveSync等の設定を簡単に設定できるものです。iPhone等にもプロファイルとして登録され利用者さんに設定内容を開示すること無く端末設定できる為、MDM等は入れる程ではないけれど端末を管理・設定したいという方には有効なツールだと思います。
設定が消えるのを対策したい、利用者に設定内容を意識させず簡便に設定したいという方にも、きっと参考にしていただけるのではないかと思います。
1. 作業の前提条件
作業を行うための準備を行いますが、必要なものをリストアップしておきます。
【解決済み】役割と機能の追加をしようとしたら、エラーで追加できない
Windows Server 2012 R2で役割と機能の追加をしようとしたら
1 つ以上の役割、役割サービス、または機能をインストールできませんでした。
別のトランザクションで使用するために予約されている名前を関数で使用しようとしました。 エラー: 0x80071a90
と出て、追加できない事象が発生しました。
犯人は、Avast for Businessのアバストシールド防御でした。
ググるとクリーンブートして切り分ける等の記事がリストアップされる中、EST等でも類似事例が散見されたため一時無効化してみたら案の定といった結果でした。
同じ悩みを抱えていらっしゃる、サーバ管理者の方に参考になれば幸いです。
AirPlayでナビにiPhoneの画面を表示したい! Beatsonic IF27 レビュー
既に本ブログがレビュー記事ばっかりになってしまっていますが、気にせずマイペースにいきたいと思います。
では、気を取り直して今回はBeatsoinc IF27のレビューです。
ナビ画面にiPhoneの画面を映して、「Yahooカーナビとか使いたい、でもワイヤレスがいい」と思う方は参考になるかと思います。
私自身が約1年強使用し感じた良し悪しも含め書こうと思います。
Beatsonic IF27って何?
AirPlayとMiracastに対応した車載モジュールです。
出力インタフェースはRCA(黄白赤)の端子なのでHDMIと比べると画質は良くないかもしれません。しかし車内で同乗者が注視すれば酔うでしょうし、運転者は当然見れないので必要十分かなという気もします。
販売元はBeatsonicという愛知県にある会社です。iOS9がリリースされたことに合わせ、ファームウェアを提供してくれているので安心感があります。 Miraboxという製品と同じようですが、無線を使う場合は技適を取得する必要があるためBeatsonicのものを購入しておけば不法電波で取り締まられる(最悪の場合、逮捕)ことはありません。
取り付けは簡単?
電源とRCAを接続するだけなので、難易度は高くないと思われます。
外車は電源が常時電源(エンジンを止めても電源供給される)の場合があり、バッテリ上がりになるといった車の特性を理解している必要があります。私は車の購入時に装着するようにしたので、自身ではやっていません。Wi-Fiで誰でも接続できてしまう・無線によるオーディオへのノイズを懸念し、トグルスイッチで電源ON/OFFを任意にできるようにしてもらいました。
買う前・設置前に知っておくと良い点
良かった点
残念だった点
- FMにノイズがのる
- 設置場所や接続方法(私の場合、間にa/Tackの機材<ナビに外部入力を作る機器>が多段接続されている)にもよりますが、ノイズが気になることがありました。FMを聞いている時に稼働している必要はないので、前述のトグルスイッチでOFFにしています。
- 動画の視聴では、途切れる場合がある
- iPhoneのCPUパワーや再生アプリ・電波干渉等の環境に依存する点もあるため、必ずしもIF27が原因とは言えませんが無線で繋ぐという特性から環境面の影響を受けやすいということを理解しておくべきです。
- ちょっと高い気が。。。
- 価値観で左右されるところですが、個人的には高いなと感じました。時間とスキルがあれば、Raspberry PiでAirPlay機器を自作すれば安上がりに仕上がるという手もあります。
総評
個人的には、買ってよかったです。私のように、社外ナビを取り付けられない上に地図の更新が馬鹿高く使いづらいという点を回避したい方には良い製品ではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。購入しようか迷われている方で知りたい情報がありましたら、お気軽にコメント欄からご質問ください。お答えします。
頭痛持ちの方へ 病院受診のススメ
私事ですが、私は偏頭痛持ちです。思い返せば小学生頃からなので、ある意味慣れっこですが仕事にも支障が出るようになってきたので病院へ行ってきました。
病院に行ってみて感じたのは、もっと早く行けばよかったということ。
ということで同じ悩みを持つ方やその周りの方が、少しでも早く悩みを解消してもらえたらと思います。
病院へ行ったキッカケ
仕事中、あまりに頭痛がひどくなり顔面蒼白・歩けば振動で頭を激痛が走るという状態に2度も陥ったためです。
1度目の時は市販のイブAでやり過ごしましたが、初めてここまで酷い状態を経験したので怖くなり脳ドックを受診しました。結果は問題なし。でも2度目がやって来ました。流石にヤバイと感じ、病院を探し受診するという流れに至りました。
受診時にしたこと
初診では、ヒアリングを受けました。頭痛が出やすい状況・状態、前兆の有無、吐き気の有無等を答えていき、偏頭痛なのかその他の可能性があるのかを切り分けしていきました。出入りしているMR/MSが持ってきた症状から判断するリーフレットも使われていて、医学的知見が無い人にも分かりやすかったです。
最後にMRI検査の意思を確認されました。
ほぼ偏頭痛が確定している人はMRIの検査は受けなくても良いそうですが、稀に別の病気を発見することにも繋がるということと脳ドック以来の大きな変化が無いかが心配となり受けることにしました。
2回目の受診では、MRIの検査結果のフィードバックと病名の確定が主な内容でした。MRIの画像からは脳と頭蓋骨の間に若干隙間がある箇所が見つかり、事故などで頭を激しく揺さぶられることが無かったか確認されました。私は思い当たることもなかった為、頭蓋骨が元々大きめなのだろうという結論で偏頭痛がほぼ間違いなくなりました。
頭が激しく揺さぶられると、脳と頭蓋骨の間に水がたまり脳を圧迫されることで頭痛が発生するということもあるそうで、数年かけて徐々に症状がひいていくのをMRIで定期検査しながら様子見するという事例もあるそうです。思い当たる方はなるべく早めの検査をおすすめします。
処方された薬
スマトリプタンという薬です。この薬、偏頭痛にしか効かないということで飲んで効かなければ別な病気を疑う必要があるという説明でした。もちろん処方箋が必要な薬剤の為、病院に行って診察を受ける必要があります。そのため、よく頭痛が発生するけれど病院は中々行けないという方は少し多めに処方してもらうのをオススメします。効くなら、頭痛持ちにはマストアイテムですから。
ロキソニンもよく処方される薬のようですが、コチラは鎮痛剤のため偏頭痛以外にも効くそうです。そのため、一度はスマトリプタンを飲んでみるのも良いのではないでしょうか。
薬を飲むタイミング
症状が軽いうちに飲むのがベストです。薬を頻繁に飲み過ぎて体が慣れて効かなくなるのという理由からなるべく我慢するという人がいますが、早めに薬を飲みましょう。私もその一人でしたが、薬で抑えきれない程の痛みになってからでは薬の効果を実感し辛く日常生活に支障をきたしかねません。早めに飲んで、痛みのピークを低く抑えるというのがポイントです。
以上、頭痛持ちの実体験からのレポートでした。
MRIは特に費用がかかります。しかし早めに対処し生活を安定させ自身のパフォーマンスを上げることで、出費以上の充実や収入を得るほうが総合的に満足感を得られると感じます。
よろしければ参考にして頂き、一人でも多くの方が頭痛の少ない生活を手に入れられることをお祈りします。
【解決済み】Win7のネットブックMH380/1AをWin10にUpしたらBSOD
富士通のネットブックMH380/1Aというリリースされて6年を向かえようとしているPCをWin7から10にアップグレードしてみました。
で、BSODでリブートのループに陥りましたよというお話。
ということで、やったこととBSOD回避策(根本原因の追求はしていません 2016/06 解決)をまとめます。
→2016/06/13追記:原因はUSB Duet HDドライバが悪さしていました。プログラムをアンインストールで解消。
PCの環境
- デフォルトの搭載メモリが1GBだったので、2GBに増強
- 他はデフォルト。OSはWin7Starter。壁紙すら変えられない代物
やったこと
と、ここまでの手順でアップグレードされます。が、ログイン後にMEMORY MANAGEMENTでブルーバックしました。
取り敢えず回避策
- ブルーバック後に自動的に再起動されるので、サインイン画面が表示されたらShiftを押しながら電源アイコンを押して再起動を選択。
- 再起動後、オプションの選択画面で[トラブルシューティング]→[高度なオプション]→[スタートアップ設定]→[再起動]という順で選択。
- 再起動後、オプションの一覧が表示されまるので、5を押してネットワーク接続有りのセーフモードで起動。
- セーフモードで起動するので、通常どおりサインイン。
- Windowキー+Rでファイル名を指定して実行。
- msconfigと入力して、Enter。
- スタートアップタブの[タスクマネージャを開く]を選択。
- タスクマネージャのスタートアップの全項目を一つ一つ無効化したら再起動
まとめ
古いPCはWin10に上げた時に、特にドライバ関連が未対応でBSODになる可能性が高いです。そのため、今回はやむえずスタートアップの項目を止めるという策をとりました。
Webブラウジング程度で重くても我慢できるのであれば、やってみるのもアリです。やってやれなくはないです。
しかし古いPCは経年劣化も相まってパフォーマンスの問題も出やすく、BSOD等のトラブルも発生率が高まります。自分切り分けできるスキルが無い・SE等の詳しい人が身近に居ないという方は、素直に買い換えも検討して良いのではと思います。
ちなみにWin8.1のPCも同時にWin10へ上げましたが、そちらはノントラブルでした。
ネットの情報を頼ってチャレンジするのも良いですが、その情報の正確さを推し量るためにはどうしてもOS等の知識や経験が必要です。結局困って時間やお金を無駄にしないためにも、よく考えることをおすすめします。
セキュリティに対する危機感は個人も持つべきなのか?
芸能界の方々のiCloudを乗っ取られたという事件が報道されました。
今回のターゲットはいわゆる有名人。
報道を見る側の一般人の方々は、これを見てどう感じたのでしょう。
結論から言えば、個人もセキュリティに感心が無い・知らない・関係ないでは済まされません。
危機感を持たないなんてありえません。
私は有名人じゃないし、関係無いなー。
とか思った人そこのあなた。
待ったなして意識を変えるべき状態です。早急に正しい知識を身につけましょう。
そうしなければ、これからの情報社会で平穏な生活は無いでしょう。
そんな人を雇っている会社の経営者のあなた。
会社が無くなる前に、思い当たる従業員をきちんと教育するか様々な機密から限りなく遠い業務に配転すべきです。
何故か。
理由は簡単です。そういう意識を変えない限り、隙だらけなあなたは「永遠の鴨」になるからです。
多くの詐欺は隙のある人の弱みに漬け込まれるし、空き巣も防犯意識が低い家が狙われる。
それと同じです。たとえ個人のあなたが狙われなくとも、組織のあなたを狙われる可能性を高める状態にあるということです。
狙う側は、価値があれば仕掛けてきます。普通は楽なところから狙うのがセオリーですから。
よって個人のあなたが無名な一般人でも、狙われないとは限らないということを意識すべきなのです。
このご時世、現生無しで金銭のやりとりがサクッとできるんですから恐ろしい限りです。
では、具体的に何をどうすれば良いの?となりますが、これで完璧というものはありません。
家の鍵をディンプル式にすることで錠前破り対策をするように、常々リスクを考え対策を練るしか無いのです。
例えば、パスワードは大文字・小文字・英数・記号を混ぜた8桁以上の文字列で単語ではないものにするといった具合です。
Webサーフィンであれば、怪しいサイトは開かない。怪しいメールは見ない、URLを開かないとか。。。色々と考えるときりがないほどです。
余談ですが、パスワードに記号が使えないメガバンクのインターネットバンキングとかに出くわすと割りとマジで預金をためらってしまったことを思い出しました。
というわけで、守るものが多かれ少なかれあるなら老若男女問わず気をつけましょうというPostでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。