【解決済み】役割と機能の追加をしようとしたら、エラーで追加できない
Windows Server 2012 R2で役割と機能の追加をしようとしたら
1 つ以上の役割、役割サービス、または機能をインストールできませんでした。
別のトランザクションで使用するために予約されている名前を関数で使用しようとしました。 エラー: 0x80071a90
と出て、追加できない事象が発生しました。
犯人は、Avast for Businessのアバストシールド防御でした。
ググるとクリーンブートして切り分ける等の記事がリストアップされる中、EST等でも類似事例が散見されたため一時無効化してみたら案の定といった結果でした。
同じ悩みを抱えていらっしゃる、サーバ管理者の方に参考になれば幸いです。
AirPlayでナビにiPhoneの画面を表示したい! Beatsonic IF27 レビュー
既に本ブログがレビュー記事ばっかりになってしまっていますが、気にせずマイペースにいきたいと思います。
では、気を取り直して今回はBeatsoinc IF27のレビューです。
ナビ画面にiPhoneの画面を映して、「Yahooカーナビとか使いたい、でもワイヤレスがいい」と思う方は参考になるかと思います。
私自身が約1年強使用し感じた良し悪しも含め書こうと思います。
Beatsonic IF27って何?
AirPlayとMiracastに対応した車載モジュールです。
出力インタフェースはRCA(黄白赤)の端子なのでHDMIと比べると画質は良くないかもしれません。しかし車内で同乗者が注視すれば酔うでしょうし、運転者は当然見れないので必要十分かなという気もします。
販売元はBeatsonicという愛知県にある会社です。iOS9がリリースされたことに合わせ、ファームウェアを提供してくれているので安心感があります。 Miraboxという製品と同じようですが、無線を使う場合は技適を取得する必要があるためBeatsonicのものを購入しておけば不法電波で取り締まられる(最悪の場合、逮捕)ことはありません。
取り付けは簡単?
電源とRCAを接続するだけなので、難易度は高くないと思われます。
外車は電源が常時電源(エンジンを止めても電源供給される)の場合があり、バッテリ上がりになるといった車の特性を理解している必要があります。私は車の購入時に装着するようにしたので、自身ではやっていません。Wi-Fiで誰でも接続できてしまう・無線によるオーディオへのノイズを懸念し、トグルスイッチで電源ON/OFFを任意にできるようにしてもらいました。
買う前・設置前に知っておくと良い点
良かった点
残念だった点
- FMにノイズがのる
- 設置場所や接続方法(私の場合、間にa/Tackの機材<ナビに外部入力を作る機器>が多段接続されている)にもよりますが、ノイズが気になることがありました。FMを聞いている時に稼働している必要はないので、前述のトグルスイッチでOFFにしています。
- 動画の視聴では、途切れる場合がある
- iPhoneのCPUパワーや再生アプリ・電波干渉等の環境に依存する点もあるため、必ずしもIF27が原因とは言えませんが無線で繋ぐという特性から環境面の影響を受けやすいということを理解しておくべきです。
- ちょっと高い気が。。。
- 価値観で左右されるところですが、個人的には高いなと感じました。時間とスキルがあれば、Raspberry PiでAirPlay機器を自作すれば安上がりに仕上がるという手もあります。
総評
個人的には、買ってよかったです。私のように、社外ナビを取り付けられない上に地図の更新が馬鹿高く使いづらいという点を回避したい方には良い製品ではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。購入しようか迷われている方で知りたい情報がありましたら、お気軽にコメント欄からご質問ください。お答えします。
頭痛持ちの方へ 病院受診のススメ
私事ですが、私は偏頭痛持ちです。思い返せば小学生頃からなので、ある意味慣れっこですが仕事にも支障が出るようになってきたので病院へ行ってきました。
病院に行ってみて感じたのは、もっと早く行けばよかったということ。
ということで同じ悩みを持つ方やその周りの方が、少しでも早く悩みを解消してもらえたらと思います。
病院へ行ったキッカケ
仕事中、あまりに頭痛がひどくなり顔面蒼白・歩けば振動で頭を激痛が走るという状態に2度も陥ったためです。
1度目の時は市販のイブAでやり過ごしましたが、初めてここまで酷い状態を経験したので怖くなり脳ドックを受診しました。結果は問題なし。でも2度目がやって来ました。流石にヤバイと感じ、病院を探し受診するという流れに至りました。
受診時にしたこと
初診では、ヒアリングを受けました。頭痛が出やすい状況・状態、前兆の有無、吐き気の有無等を答えていき、偏頭痛なのかその他の可能性があるのかを切り分けしていきました。出入りしているMR/MSが持ってきた症状から判断するリーフレットも使われていて、医学的知見が無い人にも分かりやすかったです。
最後にMRI検査の意思を確認されました。
ほぼ偏頭痛が確定している人はMRIの検査は受けなくても良いそうですが、稀に別の病気を発見することにも繋がるということと脳ドック以来の大きな変化が無いかが心配となり受けることにしました。
2回目の受診では、MRIの検査結果のフィードバックと病名の確定が主な内容でした。MRIの画像からは脳と頭蓋骨の間に若干隙間がある箇所が見つかり、事故などで頭を激しく揺さぶられることが無かったか確認されました。私は思い当たることもなかった為、頭蓋骨が元々大きめなのだろうという結論で偏頭痛がほぼ間違いなくなりました。
頭が激しく揺さぶられると、脳と頭蓋骨の間に水がたまり脳を圧迫されることで頭痛が発生するということもあるそうで、数年かけて徐々に症状がひいていくのをMRIで定期検査しながら様子見するという事例もあるそうです。思い当たる方はなるべく早めの検査をおすすめします。
処方された薬
スマトリプタンという薬です。この薬、偏頭痛にしか効かないということで飲んで効かなければ別な病気を疑う必要があるという説明でした。もちろん処方箋が必要な薬剤の為、病院に行って診察を受ける必要があります。そのため、よく頭痛が発生するけれど病院は中々行けないという方は少し多めに処方してもらうのをオススメします。効くなら、頭痛持ちにはマストアイテムですから。
ロキソニンもよく処方される薬のようですが、コチラは鎮痛剤のため偏頭痛以外にも効くそうです。そのため、一度はスマトリプタンを飲んでみるのも良いのではないでしょうか。
薬を飲むタイミング
症状が軽いうちに飲むのがベストです。薬を頻繁に飲み過ぎて体が慣れて効かなくなるのという理由からなるべく我慢するという人がいますが、早めに薬を飲みましょう。私もその一人でしたが、薬で抑えきれない程の痛みになってからでは薬の効果を実感し辛く日常生活に支障をきたしかねません。早めに飲んで、痛みのピークを低く抑えるというのがポイントです。
以上、頭痛持ちの実体験からのレポートでした。
MRIは特に費用がかかります。しかし早めに対処し生活を安定させ自身のパフォーマンスを上げることで、出費以上の充実や収入を得るほうが総合的に満足感を得られると感じます。
よろしければ参考にして頂き、一人でも多くの方が頭痛の少ない生活を手に入れられることをお祈りします。
【解決済み】Win7のネットブックMH380/1AをWin10にUpしたらBSOD
富士通のネットブックMH380/1Aというリリースされて6年を向かえようとしているPCをWin7から10にアップグレードしてみました。
で、BSODでリブートのループに陥りましたよというお話。
ということで、やったこととBSOD回避策(根本原因の追求はしていません 2016/06 解決)をまとめます。
→2016/06/13追記:原因はUSB Duet HDドライバが悪さしていました。プログラムをアンインストールで解消。
PCの環境
- デフォルトの搭載メモリが1GBだったので、2GBに増強
- 他はデフォルト。OSはWin7Starter。壁紙すら変えられない代物
やったこと
と、ここまでの手順でアップグレードされます。が、ログイン後にMEMORY MANAGEMENTでブルーバックしました。
取り敢えず回避策
- ブルーバック後に自動的に再起動されるので、サインイン画面が表示されたらShiftを押しながら電源アイコンを押して再起動を選択。
- 再起動後、オプションの選択画面で[トラブルシューティング]→[高度なオプション]→[スタートアップ設定]→[再起動]という順で選択。
- 再起動後、オプションの一覧が表示されまるので、5を押してネットワーク接続有りのセーフモードで起動。
- セーフモードで起動するので、通常どおりサインイン。
- Windowキー+Rでファイル名を指定して実行。
- msconfigと入力して、Enter。
- スタートアップタブの[タスクマネージャを開く]を選択。
- タスクマネージャのスタートアップの全項目を一つ一つ無効化したら再起動
まとめ
古いPCはWin10に上げた時に、特にドライバ関連が未対応でBSODになる可能性が高いです。そのため、今回はやむえずスタートアップの項目を止めるという策をとりました。
Webブラウジング程度で重くても我慢できるのであれば、やってみるのもアリです。やってやれなくはないです。
しかし古いPCは経年劣化も相まってパフォーマンスの問題も出やすく、BSOD等のトラブルも発生率が高まります。自分切り分けできるスキルが無い・SE等の詳しい人が身近に居ないという方は、素直に買い換えも検討して良いのではと思います。
ちなみにWin8.1のPCも同時にWin10へ上げましたが、そちらはノントラブルでした。
ネットの情報を頼ってチャレンジするのも良いですが、その情報の正確さを推し量るためにはどうしてもOS等の知識や経験が必要です。結局困って時間やお金を無駄にしないためにも、よく考えることをおすすめします。
セキュリティに対する危機感は個人も持つべきなのか?
芸能界の方々のiCloudを乗っ取られたという事件が報道されました。
今回のターゲットはいわゆる有名人。
報道を見る側の一般人の方々は、これを見てどう感じたのでしょう。
結論から言えば、個人もセキュリティに感心が無い・知らない・関係ないでは済まされません。
危機感を持たないなんてありえません。
私は有名人じゃないし、関係無いなー。
とか思った人そこのあなた。
待ったなして意識を変えるべき状態です。早急に正しい知識を身につけましょう。
そうしなければ、これからの情報社会で平穏な生活は無いでしょう。
そんな人を雇っている会社の経営者のあなた。
会社が無くなる前に、思い当たる従業員をきちんと教育するか様々な機密から限りなく遠い業務に配転すべきです。
何故か。
理由は簡単です。そういう意識を変えない限り、隙だらけなあなたは「永遠の鴨」になるからです。
多くの詐欺は隙のある人の弱みに漬け込まれるし、空き巣も防犯意識が低い家が狙われる。
それと同じです。たとえ個人のあなたが狙われなくとも、組織のあなたを狙われる可能性を高める状態にあるということです。
狙う側は、価値があれば仕掛けてきます。普通は楽なところから狙うのがセオリーですから。
よって個人のあなたが無名な一般人でも、狙われないとは限らないということを意識すべきなのです。
このご時世、現生無しで金銭のやりとりがサクッとできるんですから恐ろしい限りです。
では、具体的に何をどうすれば良いの?となりますが、これで完璧というものはありません。
家の鍵をディンプル式にすることで錠前破り対策をするように、常々リスクを考え対策を練るしか無いのです。
例えば、パスワードは大文字・小文字・英数・記号を混ぜた8桁以上の文字列で単語ではないものにするといった具合です。
Webサーフィンであれば、怪しいサイトは開かない。怪しいメールは見ない、URLを開かないとか。。。色々と考えるときりがないほどです。
余談ですが、パスワードに記号が使えないメガバンクのインターネットバンキングとかに出くわすと割りとマジで預金をためらってしまったことを思い出しました。
というわけで、守るものが多かれ少なかれあるなら老若男女問わず気をつけましょうというPostでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
Bluetoothは使えるのか? Jabra STEELをGetしたのでレビュー
今まで手が放せないようなときにスピーカーかスマホ付属のイヤホンマイクで電話してたんですが、スピーカーは「環境によっては使えない」イヤホンだと「マイクが服に擦れてノイズが乗る」という理由でインカムを探していました。
今回GetしたのはJabra STEELです。
ってことで、早速レビューに行きますよー。
いきなり結論。買いなの?
買いです。ほぼ不満らしいところは見当たらないです。現時点では★★★★☆といった感じです。
☆の部分は
- システム音が小さすぎ(これは致命的すぎる。せめて音量調整できるようにして欲しい)
- お値段がちょっと張るんです(高いだけの完成度はあると感じますが、ホイホイとは買えないかな)
- 若干マニュアル類が貧弱な気が。。。
の3点ぐらいかな。
選んだポイントは?
- 片耳タイプ
- 仕事でも運転でも使えるものが良かったのです。
- イヤーフック無しでも落ちない
- 眼鏡っこだと、イヤーフックがジワジワ痛みを感じてきやすいので。
- ずっと着けていても痛くならなさそう
- 海外製だと大きい耳に合わせた物っていうイメージもあって、耳に入れてるだけで痛くなっては元も子もないですからね。
- 5年保証(ココ大事)
- 普通1年なので、Longな保証は安心できます。
- 防塵防滴仕様(IP54対応)
- これから夏なので、汗で壊れない安心感がGood。
- ちゃんと音がクリアに聞こえて届く(ココも大事)
- やっぱり電話メインですからね、ここが何より大事ですよね。
- マルチポイント対応
- 仕事携帯も個人携帯もどっちも同時待ち受けできるのが良かったのです。社畜仕様です。。。
といったところです。
パッケージの内容は?
- ヘッドセットx1
- イヤージェル3つ(フック使用時用1つと未使用時用2つ:左右)
- イヤーフックx2(S・L)
- ウィンドソックx2
- USBケーブルx1(約30cm)
- 簡易マニュアル・保証書類一式
買ってみてわかったんですが、パッケージを正面にして右側面に磁石が2つ仕込まれていてガルウィングを開けるみたいに開封となります。ちょっと高級感があって好感触でした。こんなこと何処にも書いてなかったので、ちょっと嬉しかったです♪
使用感は?
- 前提となる装着方法は?
イヤージェルによる固定でイヤーフックは未使用です。ウィンドソック(風防)も使っていません。
- 痛いんじゃないの?
約8時間ほど装着してみましたが、気になるほどの違和感・痛みもなく良好です。前述の海外製って大きい耳の外国の方々向けでしょ?っていう先入観は十分に払拭できます。多分痛くなるであろう人はイヤージェルによるものもあり得るとは思いますが、対耳珠と呼ばれる部分が長時間干渉することで痛みを感じる傾向にあるのではないかと感じます。
但し、装着方法(左右や本体の角度)で回避できる人も多いと思われます。私も最初はちょっとずつずらして違和感の無いポジションを探しました。一度フィット感を得られれば着けていることを忘れるほどです。つけたままの食事も問題なし。
- 音って良いの?
片耳である点、Bluetoothによる伝送である点を差し引いても、聞こえる音の質はバランスは良いと思います。通話で使ってみましたが、私も相手も違和感・不都合無くクリアに聞こえていました。Youtubeで音楽も数時間聴いてみましたが、若干低音が強めに感じることもありましたが総じてバランスは良いです。ただしBoseとかShureのイヤホンを使うような人ではないので、あくまで参考程度にしてくださいね。
音量コントロールは音源や電話機側で行う事になりますので、この製品で音量UPはできません。ちなみに、ボイスコントロール等のシステム音は小さいです。大きくする手段はないみたいです。着信時に番号を読み上げてくれますが、ほぼ聞こえないんじゃないかと思うほど。システム音を日本語にしていると番号しか読み上げてくれないので、相手によって電話に出ない人には大幅マイナスかもしれませんね。個人的にはちょっと残念ですが、音量をこまめに調整しないといけないという状況でなければ、気にならないのではないかと思います。
- Bluetoothってどう?
正直、無線式なので電波干渉等は少なからずあります。期待しすぎは禁物ですが、気になるほど頻繁ではないです。音声を送信するデバイス側の処理能力が不足すると音飛び等も発生し得るので、念頭に置くべきでしょう。無線式を選ぶ時点である程度の妥協は必要です。やはり使用環境に大きく左右されるので、コレばかりは使ってみるしか無いように感じます。
- マルチポイントってどう?
まだ社畜魂を発揮しきっていない状況なので、PCと電話のマルチポイントを使ってみましたが便利ですね。PCで音楽聴きつつ着信があれば耳元のボタン1つで出られるので、電話はかばんにINのままで良いのは快適です♪
- 防塵防滴ってどう?
これは現時点では恩恵を受けるような状況にないので不明です。真夏にどうなるか。。。期待しています♪
- バッテリの持ちは?
工場出荷状態からの使用開始で約3時間連続使用(通話30分程度・残りは音楽)でLowBatteryに。Jabra Assistというアプリでスマホに残バッテリ表示できます。ホントにずっと電話しっぱなしでも無ければ一日持ちそうです。今後のバッテリ劣化がどうなるのかがちょっと気になりますが、ちゃんと放電させて充電してあげて長持ちさせたいところですね。
- ペアリングってすんなりできる?
iPhone , MacBook Pro Late 2013 , F-01Hでペアリングしました。アキヨドで試したPlantronicsのEXPLORER 500とは大違いで、全てすんなりいって拍子抜けする程。2台目以降はボイスコマンドのボタン長押しっていうところが初回ペアリングと違うので、ちょっとハマりましたけどね(笑)
- ボタン類の反応はどうなの?
電源ボタンは長押しタイプでスライド式じゃないです。ボイスコマンドボタンも通話ボタンはちゃんと押せばちゃんと動く(当たり前)ので、問題なし。特に不満は無いですね。前述のPlantronicsは何度押しても電話に出られないということがあったので一応。。。ね。(まさか壊れてたの!?だったらゴメンねPlantronicsさん)
その他観点でのレビューは、コメントいただければお答えしますのでお気軽にどうぞ〜。
で、どこで売ってるの?
Amazonやeイヤホンさんで売ってます。eイヤホンさんなら店舗次第ですが、試着・試聴もできます。HPで在庫状況や試聴機有無も掲示されててGood。店員さんの接客スキル次第かもしれませんが、電話でのテストもさせてくれるし対応は丁寧でした。価格ではAmazonには叶いませんが、Tポイントも使えるのでオススメ。アキヨドにもありましたが、イヤージェルとイヤーフックの変更できない(パーツが無い)らしいので試着目的には向いていません。
ググれば販売店はいくつも出てくるので、お好きなところでどうぞ〜。
最後のおまけ。日本語マニュアルとサポートサイト(2016.05.15更新)
Jabra Assistで見られるマニュアルはEnglishです。正直困らない程度の簡単な内容ですが、やっぱり日本語のがあれば見たいものです。ということで、一応紹介しておきます。
ファームウェアのアップデート用モジュール等も用意されていたので、いずれも記載されているサポートサイトにまとめさせていただきました。
長くなりましたが、冒頭にも書いた通り「買い」だと思います。もしBluetoothの片耳イヤホンを探している方が目にされましたら、是非参考にしてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます(^^♪
2016.09.21 追記
日常的に使い倒した後のレビューを公開しましたので、よろしければコチラも御覧ください。
init6.hatenablog.com
Windows8.1の環境でHELPファイルが開けないお話し
Windows8.1でHELPファイルを開こうかなって思ったら、特定のパッチを適用しないといけないらしい。
でも、それを適用しても開けないじゃん!って思ったら、余計なパッチが邪魔してました。
というわけで、備忘録を兼ねてここに書いておきます。
まずは準備
下記URLから、それぞれのOSに対応したWinHlp32.exeをダウンロードします。KB917607が該当KBです。
邪魔ものがいたら排除
KB3000850が冒頭にも書いた邪魔ものです。というわけで、入っているかをまず確認です。入っていたら削除。再起動を要求されるので、再起動もしましょう。
コントロールパネル→プログラムと機能→インストールされた更新プログラム
の順に開いて、適用済み一覧を表示。
右上の検索ボックスに「KB3000850」と入力し、Enter。
フィルタされた結果にKB3000850があったら、右クリックでアンインストール
※ちょっと時間かかります。
ちなみに、KBなので脆弱性などの対策で適用されたものだったら消すのはまずいんじゃないかと思った方はご安心ください。機能追加・不具合修正の類なので、該当事象が発生していなければ問題ありません。該当事象が発生しているかは、下記URLをご確認ください。数が多いのできっと萎えます(*´Д`)
実質的には、アンインストールして支障が出たらHelpファイルを見るのを優先するか復旧するかの二択になりそうですね。
WinHlp32をインストール
ダウンロードしたKB917607をインストール。
以上です。
知ってたら簡単なんですけど、知らないと「あれっ?」ってなるのでお困りの方はお試しください。